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無添加にこだわる

手作り芳香剤も!トイレや玄関はアレを使って癒される空間にしよう!

今回はトイレや玄関などによく使う芳香剤の代わりになるものをご紹介します。

芳香剤には合成香料で作られたものが沢山販売されていますが、合成のものは人に悪影響を及ぼす場合もあります。

なるべく市販のものに頼らない芳香剤を考えたいと思います。

化学物質を撒き散らす市販の芳香剤を使うデメリット

こんにちは、たか子です。

トイレや玄関などにおいが気になる場所に芳香剤や消臭剤を置いていい香りにしたいと思う方はたくさんいると思います。もちろん、そういう気持ちは私にもよく理解できます。

ドラッグストアにあるような芳香剤はほぼ合成化学物質でつくられたものです。

置くタイプやスプレータイプなどがありますが、特にスプレータイプは人の口や鼻・目などからダイレクトに化学物質を体内に取り込んでしまうので絶対に使いたくありません。

子供が吸ってしまったらと思うとぞっとします。

合成化学物質には、アトピーなどのアレルギー症状を引き起こしたり、発がん性のあるものがたくさんあるので避けたいです。

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安い・便利の代償。人は化学物質の危険性を真剣に考えるときに来ている

成分表を見ても私たち素人にはその物質がどんなものなのかや、体にどんな悪影響を及ぼすのかは全くわかりません。

企業は利益を出すことだけを考えていて人体への影響など考えていません。

もちろん、国の定める基準の中でやっているのでしょうけど、その基準も何を持って設けられてるのか信用できません。

国も様々な圧力から本当は使ってはいけないようなものでも使用許可を出しているかもわかりません。

私たちは表に出された情報だけを見ています。裏で何が起こっているかなんて誰にもわかりません。すべては人の手で行われ人が操っています。

人間は所詮は煩悩のかたまりですから、結局最後は自分の利益になることしか出来ないのです。

信用できないものは使わない、食べない。自分と家族を守るのは自分自身だけなのです。

 

何気なく見ているテレビコマーシャル。ここにも落とし穴があります。

テレビ番組は広告が命です。コマーシャルがなければテレビ会社は番組を作ることができませんからね。番組やCMでは、商品の負の部分は絶対に伝えません。

ですから、テレビでみる商品は魅力的に見え欲しくなります。「大企業の言うことなら信用できる」とみんな商品を買うのですね。

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最近では人々の関心からオーガニックのもの無添加のものを選ぶ人が増えてきています。テレビ離れが広がっていき、テレビへの不信感を感じる人も多いと思います。

テレビ離れは若い人のほうが多く、年配の方はどちらかというとまだテレビに依存していると感じます。そういう方は、自ずと化学物質たんまりの洗剤や芳香剤や食品を利用しています。

このブログに来ていただいた方は、少なからず化学物質の危険性に気付き、オーガニック・無添加に興味・関心がある方だと思います。

合成の芳香剤や消臭剤は使わないという選択をしたいですね。

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消臭剤・芳香剤の代わりになるものとは

消臭剤

重曹

消臭剤のかわりになるものの代表と言えば、重曹です。

効き目は穏やかですが、有害な物質は一切発生しませんし、無臭です。とっても安全な消臭剤といえるでしょう。

瓶などの容器に入れ、靴箱や玄関、トイレなどにおいの気になる場所に置けば、優しく消臭してくれます。効果は1ヶ月ほど。1ヶ月経ったら、お掃除に使いましょう。

 

たくさんの使い道がある重曹は大容量のものがおすすめです。

 

 

備長炭や竹炭などのは、消臭・除湿効果に優れていることは有名ですね。炭には細かい穴が無数に開いていて、その穴から匂いや湿気を吸着してくれるために効果があるんですね。

ですが、炭ならなんでもいいわけではありません。ホームセンターにあるバーベキュー用の炭は質が良くないので避けましょう。

おすすめは消臭用に売られている竹炭です。国産のものなら尚良し。少し値が張りますが、その効果は半永久なので非常にコスパが高いです。

1~2ヶ月に一度天日干しして、しっかり乾かせば何度でも使えますよ。

 

カゴに入れたり、かわいい巾着に入れればインテリアを邪魔することなく消臭することができますね。

 

芳香剤

精油

アロマディフューザーなどに使う精油です。アロマオイルではないので注意して下さい

精油とアロマオイルの違いは成分です。精油は100%天然の成分です。アロマオイルは、香料が使われていたりするなど、100%天然の成なわけではないので、安価なのですが使わないでください。

精油を重曹に数滴垂らしてもいいですし、サシェなどに垂らして使うのもいいですね。

サシェとは、綿やドライフラワーを詰めた小袋のことをいいます。我が家のアロマストーンを使った方法もあとで紹介します。

 

 

アロマワックスバー

ワックスサシェとも言います。

これも精油を使うのですが通常のサシェと違い、蝋(ろう)に精油を混ぜ加えて作ります。精油を垂らして使うよりも香りが長続きしやすいです。

ネット通販やハンドメイドサイトで購入することも出来ますし、自分で材料をそろえて作ることも出来ます。インテリアとしても素敵なので、玄関やトイレなど狭い場所ならインテリアを楽しみつつ香りも楽しむことができます。

 

 

ドライフラワー

精油と比べると香りはかなり弱くなりますが、ラベンダーなどの香りが強いものをドライフラワーにして置いておくという方法もあります。

我が家では、剪定したときに出たラベンダーの葉や茎を乾燥させてガーゼに包み、それをタンスのお洋服の間に何箇所か入れて防虫剤の代わりにしています。1年以上香りが続ますよ♪

 

ハーブを飾る

ミントやレモングラス、セージなどをお庭で育てて、それをいけるという方法です。育てる手間がかかりますが、ガーデニングが好きな方にはおすすめです。(ミントは大繁殖するので、鉢で管理してください。間違っても地植えしないでくださいね^^;)

正直、香りはほとんど期待できませんが、見た目がとてもさわやかです。

 

ハッカ油を使う

我が家のトイレはこれです。

重曹に垂らしても良し、アロマストーンなどに垂らしても良し。ドラッグストアでも簡単に手に入ります。

もちろん100%天然成分です。さわやかな香りです。

 

我が家のトイレでは

我が家では瓶に重曹をたっぷり入れたものを消臭剤として使用しています。1ヶ月ほど経ったらそのままトイレに入れて、スポンジでこすって掃除してから流します。

この重曹の上にアロマストーンをのせて、そこにハッカ油を毎日3滴ほど垂らして使っています。アロマストーンも今は100均で買えますよ。

ハッカ油はドラッグストアで簡単に安く購入できるので、トイレの芳香剤としておすすめです。

我が家では用を足した後に使うスプレータイプやポトポト落とすタイプの消臭剤も置いていません。特にスプレータイプのものはあの狭い空間で思いっきり化学物質を噴射するので、体内への影響を考えると怖くて絶対に使えません。。我が家は小さい子供もいるのでなおさらです。

においが気になるときは、ハッカ油を便器内に1~2滴垂らしておくとにおいをかなり軽減できます。

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まとめ

市販の芳香剤でなくても、工夫次第で上品な香りを楽しむことができます。市販の芳香剤は合成香料で作られており体に悪影響でしかありません。特に小さい赤ちゃんや子どものいる家庭では注意が必要です。

重曹などを使って手作りの消臭芳香剤を作ってみてはいかがですか?

自分だけのお気に入りの香りを見つけてみてくださいね。

 

お役に立てれば幸いです。では、また^^♪

 

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