当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

無添加にこだわる

牛乳、飲む?飲まない?牛乳論争について考えてみる

こんにちは、たか子です。

小さなお子さんがいる家庭では、食の安全に気を配っているママも多いかと思いますが、食品の安全性って求めると本当にきりがないですよね~。

そして、子育てにいそしむママの最大の(?)疑問!

それが今回の記事のタイトルの通り、

結局牛乳は飲んだほうがいいのか、飲まないほうがいいのかどっちなんだー!?はっきり結論を教えてくれ~!!

ってことだと思います(笑)さぁこの議題について考えていきましょう。

 

否定派・肯定派

みなさんはどちらですか?

これは、いろんな意見がちょくちょく出てきては消えていきますよね。牛乳って、多くの家庭でもう日常だから、たとえ体に良くないという話が出て気になっても、スーパーでは当たり前のようにどっさり並んでいて、いろんな人が当たり前のように買っていくのを見ると、自分だけ考えてアホらしいとか、体に悪いなんてうそなんじゃないの?とすぐに、話題になったことを忘れてしまうんですよね。

で、結論がどっちなのかというと、やっぱりこれは自己判断。いろんな方面から、いろんな専門家や研究者から様々な見解があります。皆さん、それぞれ熱心に研究してからの考えなので、私を含む一般人にはどれも否定はできません・・・・が、

 

あえてたか子の意見を言わせてもらうならば・・・

 

私は、否定派です。飲まない方がいいと思ってます。

 

いろんな意見があるのは分かります。ですが、事実としてあることに目を向けていくと、この結論に至るんですよね。

 

こちらの記事が、わかりやすく、的確に牛乳の問題点を指摘しています。

http://biz-journal.jp/2016/01/post_13453.html

 

その他にも牛乳の危険性を指摘しているサイトは沢山あります。

 

うーん。ここまでの事実がありながら、子供の健康診断で牛乳を勧めてくる保健師や、学校給食でほとんど毎日牛乳が出てくるのが信じられないです。アトピーを悪化させている原因かもしれないのに、無理に飲むなとは言えないし、本当に困ってます。

 

牛乳の気になる点

私が気になっていることは、抗生剤を大量に投与されていることと、アトピーやがんなどの病気を引き起こす要因となっているのでは?ということです。

いろいろな理由があり(ここでは割愛させていただきますが)、牛乳はさまざまな病気を引き起こすと言われています。抗生剤などのお薬の大量投与、女性ホルモンの移行、餌に使われている遺伝子組み換えの大豆やとうもろこしの影響。

こういう悪影響が少しずつ体に蓄積し、子供にも受け継がれていく。現代病といわれる病気が年々増加していくのはこういったことが影響しているのではないでしょうか。

子牛を育てるための牛乳は、本来人間には必要ないですしね。

 

劣悪な環境を考える

牛の飼育されている環境はとても劣悪です。狭くて不衛生なところに押し込まれお日様のひかりもまともに浴びられず、運動もできず、搾乳機をずっと装着され、おいしくもない飼料を与えられ、用が済んだら食用にされる。ストレスもすごいと思います。

こういった牛の犠牲の上に牛乳が生産されています。考えさせられますよね。

でも、私の考えとしては、これは致し方ないことかなと感じています。

人間は自分勝手で愚かですが、犠牲の上に人間が暮らしていける。そのことを忘れずに、生き物の命を頂いているということは忘れてはいけません。

 

でも牛乳を飲みたいときもある

私は割りと牛乳すきです。ミルクティー、ホットミルクすきです。。

ヨーグルトやアイスクリームだって食べたいっ!

そんな方も多いと思います。

絶対牛乳飲まない!!なんて思わなくてもいいと思います。

でも、積極的にも飲まなくていいと思います。

牛乳を飲みたいときには、放牧でゆったり育った牛から絞った牛乳がおすすめです。価格は高くなりますが、安心して飲むことができます。

高価なものだからこそ、大切にいただくことができます。子供たちにも命をいただく大切さを教えることができる、いい機会だと思いますよ。

 

 

おわりに

牛乳を飲むか飲まないかはあなた次第です。いろんな情報が蔓延している世の中、どの情報を信じるのかしっかり見極めてください。

忘れないで下さいね、自分と大切な人を守れるのは自分自身です。

 

では、また^^

 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でせっけんびよりのたか子をフォローしよう!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)