当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

子育て

夏休みの必需品 失敗しないプールの選び方!おすすめのプールは?

幼児から小学生まで夏休みに欠かせない遊びと言えばプールですよね!

でも、お店に行けばサイズ・形・柄など多種多様なプールがたっくさんありどれを買ったらいいのか迷ってしまいますよね。しかも、迷いに迷って買ったプールなのにすぐに破けた!なんてことになった日には涙が出ます。

今回はそんなことにならないように失敗しないプール選びのポイントをご紹介いたします^^

 

プールのサイズはどのくらいがいい?

こんにちは、たか子です。

子供はプールが大好きですね。激しい遊びを好まない我が家の息子もプールで静かに遊んでます。(はたから見ると楽しいのか?と思ってしまうけど楽しんでるようです)

逆に我が家のおねえちゃんたちは激しい遊びが大好き。そんな3人が混在しているので、プール選びは重要です。

 

まず、一番大切なのはサイズ選びです。置きたい場所を良く考えてきちんとサイズを測ってから購入するのが失敗しない一番のポイントです。

プールを置く場所はウッドデッキや芝生の上なんかがおすすめ。土の庭なんかは小石が結構あったり、土が平らじゃないのでぼこぼこしたり、なにより泥で汚れてしまい、掃除が大変ですのであまりおすすめは出来ません。また、小石があると早々に破れて使い物にならなくなる可能性大です。

コンクリート敷きの場所は破れや汚れの心配はあまりないですが・・・固いですよねー。

一軒家ではなくアパートやマンション住まいの方は、必ずバルコニーのサイズを測ってから購入をしてくださいね。

ただし、大きければイイってもんじゃない

一軒家にお住まいの方で、ウチは庭も広いしサイズの心配はないから、とびきり大きいのにしようかな~なんて考えている方は要注意です!!

プールが大きければ近所のお友達も一緒に入れるし、大きいほうが子供も楽しいし喜びますよね。

でも!よく考えてくださいねー。

プールがデカイということは、半端なく水を使います
大きさにもよりますが、6~7人以上入れるやつなんてお風呂のお湯の量2週間分くらい使いますよ(汗)水入れるのに2時間以上かかります。水道代がハンパないです。水道代ケチってひと夏に2~3回しか使わないくらいなら、どこかのプール施設に行ったほうが利口です。

大きいものは膨らますのも、水入れるのも抜くのも、掃除も片付けもぜーんぶ大変(笑)!

ですので、大きいプールをお考えの方は一度冷静になって考えてからご購入くださいね。

でも、なぜこんなに大きいプールを批判しているのかと言うと、それは・・・私がね、

 

クソでっかいプール買って失敗したから笑

 

大きいほうが楽しいよね~なんて何も考えずにポチって、届いて膨らましてビックリ(笑)

少しでも多くの方にプールで失敗して欲しくないので、この記事を書いたワケであります^^;

ただ、大きいプールは子供はかなり楽しいようです。足をバタつかせて泳ぐことができますし、4人でも浮き輪でプカプカできます。ゴーグルまで付けちゃって楽しんでます。

ただ、水道代がもったいないので、大きいプールを出した日は一日中遊んでもらいます(笑)

置く場所や労力・水道代を惜しまない方にとっては素晴らしくおすすめできる一品です。

 

形のタイプにも注意

最近のプールには、高機能な物も多いですね。ホースとつなげてシャワーとして流れてくるものや、プーツの内部にベンチがついているもの。屋根がついているものなどです。

なかでも注意が必要なのはすべり台つきのものです。ここで言うすべり台付きのものとは、空気で膨らましてプール本体とつながっているタイプのものです。

これは本当におすすめできません。2~3歳くらいまでのおとなし目の子供さんならいいかも知れませんが、それ以上の子供となると、冗談抜きで1日の使い捨てと思って購入したほうがいいくらい覚悟が必要です。

なぜなら、ビニールで出来たすべり台はあまり滑りません。シャワーを流しながらならば少しは滑りますが、大人がシャワーをずっと持ってるのも疲れます。

そのため、子供が滑るときにはかなりの勢いをつけて滑ることになります。慣れてくるとジャンプしながら滑ります。これを何度も繰り返すとどうなるかですが・・・

 

はい、破れます。

 

すべり台とプールが接着している部分が破れます。付属の補修テープでは補いきれませんので、破れてしまったが最後、もはや使い物になりません。

はい。もちろん、これも我が家で実証済みです。

一度破れが発生して、まだ穴が小さかったのでもう一度使用してみましたが、他の部分も破れ、最初に開いた穴も3回目にはビッグな穴になり、水は入れる傍から流れ落ち・・・そしてご臨終です。。

現在我が家では、室内で使うすべり台をプールに入れて遊んでいます。

プールに入れると先が浮いてきてしまいますが、うまく抑えながら遊んでいます。小さいお子様の場合は目を離さずに使用してくださいね。

 

ベンチ付きのものもすべり台付きと似たような構造なはずなので、子供はベンチで跳ね回ったりしておそらく短命でしょう。

屋根付きのものは私は使用したことがありませんがどうなんでしょうか。

もし屋根に穴が開いてしまったら屋根は自立しませんね。悲劇です。それから、屋根と言えどビニール製なので熱を吸収して、屋根の下がかえって暑そうな。通気性も0ですしね~。日差しと紫外線を気にするならば、パラソルを立てたりラッシュガードを着せるなどしたほうが効果的でしょう。

なんと言っても、シンプルな形状のプールが一番無難で楽しめるでしょう。

 

水抜きも要確認

形とサイズが決まりました!購入しました。家に帰って、あれぇっ!!穴がないっ!!ということがあります。(もちろん経験済みです)

いろいろな失敗を経て、手ごろな大きさのシンプルなプールを買って、「うん、いい感じ~」と使用して「はぁ~楽しかったね~♪さぁ片付けよう!!」となった直後のこの仕打ち。

もう私、プールに呪われてんだろうなーと思いましたね。

プールを購入する際は、水抜きの有無、穴の場所や大きさなども忘れずにチェックしましょう。

 

空気を入れる穴も見落とさないで

空気をいれるところは普通はあまりチェックしないと思いますが、稀に指定の空気入れでしか空気を入れることが出来ない場合もありますので、チェックをしておいて損はないです。

 

買うべきプールのポイントをまとめ

[capbox title=”POINT” titleicon=’icon-heart’ titlepattern=2 bdstyle=4 bdcolor=#66bfbf]

  • 置き場所と用途に合ったサイズのもの
  • 付属品の付いていないシンプルな構造のもの
  • 水抜きの穴が付いているもの
  • 自分の持っている空気入れに対応しているもの

[/capbox]

このポイントさえ守ればプールで失敗するのを防ぐことができるはずです。親も余計なストレスも抱えなくて済みますよ。

そして、ここまでのポイントを押さえたおすすめのプールはこちらです。

 

小さめのサイズをチョイスしてみました。排水穴があってシンプル構造。こういうのがいいです。

お好みの大きさのものを探してみて下さい。

 

子供はプールが大好き!

長い夏休み。プールがあると子供も楽しいしストレスも発散できますね。少し値段が張っても多機能な物で子供を喜ばせたいと思う親心はわかりますが、数回で使用できなくなる可能性を考えると・・・やはりシンプルな構造のものがよさそうです。

子供は遊びの天才ですから、特に何もない普通のプールだって200%楽しめるんです。そして、普通のプールが一番長寿命です。

プールを購入するときには、先ほど上げたポイントをぜひチェックしてみてくださいね。

 

お役に立てれば幸いです。では、また^^♪

 

[label title=’こちらも人気です’ color=’#66bfbf’ icon=’icon-crown’ text=” class=”]
夏休みの宿題を計画的に終わらせるコツとは?夏休みの計画表を作ってみよう
野外体験が子供の心を大きくさせる!お金をかけなくても子供が喜ぶこととは?
おもちゃの与えすぎによる影響は?おもちゃで子供も家もダメにしている理由

 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でせっけんびよりのたか子をフォローしよう!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)