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せっけん

その無添加石鹸本当に無添加ですか?表示に騙されない本当の石鹸のたったひとつの選び方

みなさん、石鹸と言えばどんなものが思い浮かびますか?

大体の方が、やさしい良い香りのする石鹸を思い浮かべるのではないでしょうか。

でも、実は優しい良い香りのする石鹸は物によっては体と環境には優しくないことをご存知ですか?

今回は本物の石鹸とは何か?正しい石鹸の選び方をご紹介いたします。

肌の弱い方は石鹸選びに要注意

普段お風呂のとき体を洗うのはボディソープを使う人が多数派だと思います。

でもアトピーなどお肌の弱い方には、ぜひ無添加の石鹸を使っていただきたいです。

生まれたばかりの赤ちゃんには石鹸を選ぶ人が多いですね。

ベビーソープ用の石鹸は沢山の種類が出ていますし、石鹸はお肌に良さそうと考える人が多いです。

ただ、ひとくくりに石鹸と言っても石鹸には種類があって、選んだ方がいい石鹸と選ばない方がいい石鹸があります。

もちろん、ベビーソープもです。

この違いを知らないままだと、いくら石鹸を使っても肌に良いどころか逆に肌の状態を悪くしかねません。

赤ちゃんやアトピー肌、敏感肌の方には特に違いを知ってもらいたいなと思います。

また、ここでは深くは語りませんが、合成成分が入っていると環境によくないことは皆さんなんとなくお分かりかと思います。

人が作り出したものは簡単には自然には還りません。

合成のものではなく無添加のものを選ぶことが、環境のためにも人の体のためにもなります。

選ばない方がいい石鹸とは?

先ほど私は選んだ方が良い石鹸と選ばない方がいい石鹸があると言いました。

ほとんどの人がその違いを知りません。

もしくは、なんとなく分かってはいても大して気にはしていません。

無添加と書いてあれば、なんとなく「肌に良さそう」と誰もが思うはずです。

選んだ方がいい石鹸というのは、もちろん無添加の石鹸のことです。

ただし、無添加と書いてあっても本当の意味での無添加の石鹸ではないこともあるので要注意です。

なぜなら、こういうのも無添加表示の対象になるからです。

これでも無添加

  • (香料は)無添加
  • (防腐剤は)無添加
  • (着色料は)無添加
  • (漂白剤は)無添加

などなど

無添加の前にはこういった言葉が隠れている場合があります。

「無添加」は「添加物が一切使われていないもの」ではないのです。

添加物の一種類が入っていなければ「無添加」と表示することができるからです。

また、「石油系原料は使っていません」とか「植物由来の」とか・・・もう、あたかも体に優しい感じを醸しだしてるものもありますが、私から言わせてもらえれば「いやぁ、植物由来かもしれないけど、化学物質には変わりないよね?」という感じなのです。

原料が化学物質のものは皮膚が弱い人はもちろんですが、赤ちゃんにも絶対に使ってほしくないものです。

赤ちゃんの皮膚は薄くて繊細です。化学成分は分子が小さいですから赤ちゃんの薄い皮膚から簡単に成分が吸収されてしまいます。

無添加という言葉だけを鵜呑みにせず、自分の目でちゃんと成分表を確かめてから商品を選んでください。

どんな成分表ならOKなのかこのあとで詳しく説明していきます。

これを選べば間違いない、オススメのベビーソープ

CHECK!

赤ちゃんことを考えたら選ぶべき石鹸・ベビーソープ おすすめの石鹸3選!

無添加を選ぶ勇気

ところで、日本は世界トップのレベルの添加物大国です。

みなさん添加物に危機感無さすぎです。海外では発ガン性が極めて高く使用禁止の添加物も日本では知らず知らずのうちに平気で使われていますよ。

これは利権の問題でなくなりません。結局企業も政治家も自分の利益のことしか考えてませんから。将来消費者が添加物が原因でどんな病気になろうが、企業や政治家には関係ないのですよ。

詳しくはこちらをごらんください。

添加物の怖いところはすぐに症状がでないことです。

食べてすぐ、使ってすぐに体に異変が起きたら誰もその商品を買わないですよね。

でも添加物は違います。徐々に徐々に体を蝕んでいきます。

10年・20年・30年後、ガンなどの病気として発症するんです。

日本人は本当に危機感がなさすぎです。今大丈夫ならいいでしょうという安易な考えを持っている方が多いです。

そのくせ、何か起きたときには大きな声で不正を主張します。

都合の悪いことだけは人のせいにして自分を守るのではなく、自分の身は自分自身で守らなければいけないのではないでしょうか。

企業や政治が信用できない状況ではそうする他ないと思います。

成分表はここを見よう

前置きが長くなってしまいましたが、どんな石鹸を選んだらいいのかをお話します。

玉さん
玉さん
すごくかんたんニャ!

こんな表示の石けんを選びましょう

  • 石けん素地(または純石けん分、脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウム)
  • 石けん素地、水分、グリセリン
  • 純石けん分のみ

チェックするべき箇所はこれだけです。

この成分から出来た石鹸を純石鹸といいます。

化学物質などの添加物が一切使われていない、本物の石鹸です。

脂肪分にアルカリを反応させて作られたのが石けんです。だから成分が非常にシンプルです。

成分表にワケの分からないカタカナや漢字がつらつらと並んでいるものは、ほぼほぼ合成成分からできた石鹸です。

ただ、脂肪酸の種類もたくさんあるので、例えば、オリーブオイルだったりココナッツオイルやアボカドオイルなどが使われていることもあります。

それから、合成の香料ではなく天然の精油が含まれている場合もあります。もちろん、それらは立派な無添加石鹸です。

一見、カタカナが羅列してあってちょっと不安になっても、無添加成分なこともあるので成分表を良く見ることが大切です。

自分がちょっと理解できないような成分が含まれていて不安な場合は、購入を控えたほうがいいと思います。

自分が納得して安心して使えるものが一番です。

少し注意してほしいこと

よく保湿成分として牛乳(ミルク)成分が配合されているものがあります。

これは石鹸だけでなくボディークリームも同じことが言えますが、少し注意が必要かと思います。

牛乳はアレルギー成分だからです。

アトピーの人は当然アレルギー体質です。

赤ちゃんも肌がまだ弱いのでアレルギー成分を直接体に塗ったりするのはおすすめしません。アレルギーの発症の原因になることが考えられるからです。

アレルギーは口から摂取すると発症すると思われがちですが、そうとも限りません。

実は経口摂取よりも皮膚からの方がアレルギー発症の原因となることが分かってきています。

皮膚バリアとアレルギー疾患の関係を支持するエビデンスが蓄積されたことを受けて,2008年,Lack 5)は二重抗原曝露仮説(dual allergen exposure hypothesis)という斬新な仮説を提唱した(図1)。すなわち,経口曝露は,本来あるべき免疫寛容を誘導するのであって,アレルギー感作は経皮曝露による影響が大きいと説いたのである。

引用:日本医事新報社

ミルク成分と聞くとなんとなくお肌に良い気がしますがそうとは限りません。

言葉に惑わされずにしっかり判断していただきたいです。

乳成分だけでなく、ピーナッツ成分、小麦成分、そば成分など、アレルギーの原因となり得る成分の入ったものも要注意です。

化学物質のみならず、アレルギー体質や赤ちゃんには成分表の確認とアレルギー物質が含まれていないかどうかよく注意しなければなりません。

保湿には

石けんは一般に脱脂力が高くすこし乾燥しやすいです。

乾燥を防ぐには保湿性の高い石けんを選んだり、クリームで保湿することが必要になります。

グリセリンが入っているものは保湿に有効です。シンプルな構造で安全性が高いとされていますが化学物質であることには違いないので、気になる方は入っていないものを選ぶ方がいいかと思います。

保湿力を重視したい場合は、オリーブオイルやマカダミアナッツ油を使用した石鹸がオレイン酸が多く含まれているので保湿性が高くおすすめです。

石鹸で体を洗ったあとはクリームなどで保湿をしっかりと行うことも重要です。

もちろん、保湿剤もアレルギー成分が入っていないかどうかの確認をしてください。

オリーブオイルからできているマルセイユ石鹸は保湿力が高く我が家でも愛用中です。

CHECK!

マリウスファーブル社のマルセイユ石鹸600gを自分でカットする方法

本当の石鹸のたったひとつの選び方

ここまでいろいろと話してきましたが、本当の石鹸の選び方をお分かり頂けたでしょうか。

本当の石鹸とはしっかりと自分の目で成分表を見て、信用できる成分だと確認することです。

難しいことは何もありません。本当の石鹸は驚くほどシンプル成分です。

肌の弱い方や赤ちゃんだけでなく、健康な方にも純石鹸を普段使いしてもらいたいなと思います。

 

お役に立てたら幸いです。では、また^^♪

 

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